結婚前に一度は同棲しろと言うけれど!?同棲し始めたカップルあるある5選

人生
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皆さんは現在独り暮らしですか?それとも結婚されていますか??

もしくはまだ学生さんで実家で暮らしていますか???

私はもう長いこと独り暮らしをしていますが、20年連れ添ってくれている愛猫がずっと隣にいるので独り暮らしの寂しさはあまり感じずに毎日過ごしています。

 

さて今回は自由気ままな独り暮らしではなく、同棲したカップルだけが知る、同棲することで起こる試練を6つお話したいと思います。

同棲をしたカップルの実に56%が破局していることをご存知でしょうか?

びっくりですよね。

やはりどんなに愛し合っていたとしても元は赤の他人なので、それなりに問題は起きそうですが・・・

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生活習慣が違う

同棲前にデートをしていた頃は、お互いに身なりを整え時間を守っていたりと、キチッとした印象が強いため、「しっかりした人だなぁ」とか「かっこいいなぁ」と、良い部分ばかりに目がいきます。

 

しかし、いざ同棲を始めてみると”トイレのふたを閉めない”、”スリッパを履かない”、”服を脱ぎ散らかす”などなど、相手のだらしない部分がたくさん見えてきます。

しかし先ほども書きましたが、所詮は赤の他人。

全く違う親に、全く違う環境で育てられてきた上に、そもそも性別が違うのです。

 

これはもうどうしようもない事実ですよね。

このお互いのだらしないなぁ・・・と思う部分までも受け入れることができたカップルこそが、ゴールインできる可能性が高くなってくるというわけです。

 

どうですか??

同棲している方もしていない方も、パートナーの嫌な部分を受け入れられていますか??

ドキッとしたあなた、「これも相手の生態。うんうん」と受け入れてあげてみて下さいね。

1人の時間がない

独り暮らしであれば、好きな時に好きなものを食べたり、ゲームを何時間していようが、いつお風呂に入ろうが、とにかく何をするにも自由です。

そんな独り暮らしをめちゃくちゃ謳歌しているのが私なんですけどね。笑

ところが同棲となるとそうはいきません。

 

誰かと一緒に暮らすということは、ある一定のルールみたいなものが必要になってくるので、どうしても時間に制約が出来てしまいます。

相手にもよりますが、朝までゲームをしていると「電気代がもったいない」「夜中にうるさい」などと口を出されることもあるでしょうし、友達と飲みに出ても時間を気にしながら、何だか落ち着かない感じであまり楽しめなくなったりと、いろいろと億劫なことも増えルかもしれません。

 

でも電気代を気にしてくれるのも、酔って帰りが遅くならないように心配してくれるのも愛情の1つとして捕らえると、そんなに悪いものじゃなくないですか?

確かに何をしていても、いつ帰っても何も言われないのは楽ですが、何だか自分のことに対して無関心なのかな??と、ちょっぴり寂しくなってしまいます。

 

人は何かを言われることで自分の存在を確認することが出来る生き物です。

ある意味、言われているうちが花ですね。

におい

これはもはや生理的なものなのでどうしようもないのですが、今までは気にならなかった相手の臭いが妙に気になり出します。

口臭であったり、体臭であったり・・・こればかりはどうしようもありません。

またこれも人によりますが加齢臭がきつくなっていくことも十分考えられます。

 

私の友人は付き合っている頃は全く気にならなかったパートナーの体臭が、一緒に住み始めてからとんでもなく気になるようになってしまったらしく、特に仕事から帰ってきた時の汗臭さは耐え難いらしく、とにかくすぐにお風呂に入るよう言うそうです。

 

不思議ですよね。

付き合っている時から絶対にあった臭いのはずなのに・・・。

やはり同棲すると色んな気付きがあるんですね。

家事の負担

独り暮らしの頃は、自分のことは自分でするしかなく、食事もゴミ出しも掃除も洗濯も全部自分でしなければならないものです。

 

ところが同棲をし始めると、楽を知ってしまったために彼女(彼氏)に任せっきりになり、何もしなくなる傾向が多くなります。

お互いが働いている場合であれば、ゴロゴロしながら「ご飯まだーー??」なんて聞こうものなら、タイミングによってはケンカになってしまうこともあります。

 

パートナーはお手伝いさんではありません。

中には全部自分がやりたい!という神のようなパートナーもいたりしますが、たいていはそうではないので、どっぷりと甘い蜜を吸うだけでなく、出来るだけ手を貸すようにすると調和が取れるかと思います。

 

何事も慣れは天敵!と言うことですね🤨

思い当たる方はさっそく何か手伝うようにしましょう。

結婚のタイミングを逃す

女性が特に結婚を意識しだすのが、20代半ばが多いそうです。

20代前半は”結婚”というものに憧れを感じてキャピキャピしてしまうのですが、20代半ばになってくると”若いうちに子どもを生みたい”、”このまま結婚できなかったらどうしよう・・・”など焦りが出てきます。

 

ところが男性はというと、同棲をしたから結婚と言う思考にはならないことも多いらしく、あわよくば「ほかに良い人いないかな?」なんてことまで考えていたりするみたいです。

逆に同棲が上手くいっていても、そこから結婚には踏み込まずにズルズルとそのままの関係を続けた結果、待ちくたびれた女性からフラれてしまう・・・なんてことも多いようです。

 

あ~、ウチ今そんな感じだわ。

なんてのんびり考えているそこのアナタ!!

大切な人が去ってしまう前に、一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

 

そもそも同棲生活が快適と言うことは、少なくともそのパートナーとの相性が良いということです。

楽しいだけが全てではありませんが、いろんな意味でありのままを受け入れてくれているパートナーについて、少しじっくり考えてみてくださいね。

一緒にいて楽な人なんて、なかなか出会えるものではありませんよ。

最後に

以上、同棲を始めたカップルあるある5選をご紹介しましたが、この広い地球上で目の前にいるパートナーと出会い、一緒にいることは奇跡だということを覚えておいてくださいね。

たまたま生まれてきて、たまたまあなたと出逢ったわけではなく、大切な「ご縁」なのです。

 

ただ1つ言えることは、万が一別れたとしてもお2人の縁が宿命のご縁であった場合、必ずいつかまた一緒になります。

遅かれ早かれ一緒になるのだろうと確信がある方は、自分の直感を信じてくださいね

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