自信なんてハッタリでもいい。胸を張って前を見ることが大事

人生のはなし
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会社であれ私生活であれ、人から何か頼まれたり指示された時に

「私にそんなことできないよ」

「そんな自信もないのに堂々と意見なんてできないよ」

こんな風に怖気づいて結局は触らぬ神に祟りなし・・・という具合にやり過ごす。

今回はそんな風に自分に自信を持てなくてもどかしい思いをしている方へ向けて書きたいと思います。

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私も昔はただの臆病者だった

誰だって間違っていることやおかしいなと思うことに意見や反論をしたり、やったこともない事にチャレンジする時は不安でドキドキしてしまうものです。

かつての私もそうでした。

私生活はさておき18歳から社会に出て右も左も分からなかった時、とにかく私の口癖は

「何かやることありますか?」でした。

 

この当時はまだ若いということもあり「何かやることありますか?」と聞いても周りの人も優しくて、特にやることがなくても簡単な作業を与えてくれたりしたものです。

今思えば、まだ”自分で何か(仕事)を見つけて何かをする”という行動力がなかったんだなと思います。

すっかり甘やかされてスタートした社会人生活。

上の人の言うことさえ聞いていれば怒られないし失敗しないしそれで良いんだと。

ある意味、純粋な年頃だったんですね。笑

 

こんな私だったのでおかしいと感じても”この人がこう言っているのだから間違いではないんだろう”と何も言わずただただ黙って見ているだけの人間でした。

怒られることが大嫌いだった臆病者。

そのくせプライドだけはいっちょ前。

「何なの、この生き物。笑」と過去の自分に言ってやりたいですね。笑

 

18歳なので当たり前ですが人生経験なんてこれっぽっちもなく、学生時代にもこれといった成功体験の積み重ねもなかったくせにプライドが高いわりに自信はなかった、そんな中途半端な人間でした。

(しいて言えば高校時代に合格しまくった検定試験だけが唯一の成功体験かもしれませんね。笑)

そんな私だったので何か提案を求められても「いや~、私になんてできませんよ~」と簡単に断ったりなんかして、結局は当たり障りのない仕事をする程度でした。

せっかくのチャンスだったのに。

まぁ当時の私に気付けという方が無理ですが。

チャレンジ精神を培うとともに気の強さも芽生えた

”面倒なことはごめんだよ”

まぁたいていの人が持っている感情ですよね。

誰だって面倒ないざこざなんかに巻き込まれたくないし悪者になんてなりたくないし、やったことがない仕事なんて難しいし訳分からないし調べるの面倒だし・・・。

言われたことさえ「はい」と言ってやってればいいんだよ、それが安パイ。

 

残念ながら(?)甘やかされて育ったはずの私はこうはなりませんでした。

いざこざが起これば当事者になったり仲裁に入ったり、やったことがない仕事を振られれば果敢にチャレンジしてみたり、おかしいと思うことに意見してみたり。

どんだけ好奇心旺盛なのと言いたいですね。笑

 

そんな無鉄砲なことをしてたらそりゃ敵も増えました。

「何なの、あの子ムカつく!!」

「仕事頑張って上の人に気に入られたいだけ。アホちゃう」

普通に性格が合わない人からは嫌われ、仕事を頑張れば妬まれ、意見すれば生意気だと言われ・・・。

何という面倒くさい職場。笑

 

でも臆病者だったはずの私でしたが、そんなことでへこたれなかったんですよね。

「やりたきゃ自分もやればいいんじゃないの?」

なかなか強気な小娘です。

まー頑固な18歳、チャレンジを重ねて成功したり失敗したりを繰り返していくうちにメンタルがやや強くなっちゃったんですね。

出来ないと思われたくないという意地とプライド

そんな18歳も年齢を重ねていくごとにたくさんの経験をして今日に至っています。

ただ18歳の時にはなかった感情・・・

”出来ないと思われたくない”

この感情を持ったきっかけが、派遣時代に働いていたとある会社の上司の一言でした。

 

ある時に外出中の上司から電話がかかってきたのですが、その時に

「ごめんね、○○さんからのメール急いで見てもらっていい?検索かけてみて」

こう言われたのですが、当時メールの検索方法を知らなかった私はアタフタ。

「あ、えっと検索って・・・」と言った瞬間に

「あ~分からないんだね。じゃああなたには無理だね。もういいよ、他の人に変わってくれる?」

(※この上司は全く悪気ゼロです。単に急いでただけ。笑)

 

この瞬間、自分に大きな雷が落ちたような気分でした。

こんなダメ人間扱いされたことない・・・何という屈辱・・・(※しつこいですが上司に悪気はありません)

悔しい、悔しい・・・こんな思い二度としたくない!!!

はい、ここで今までよりもはるかに強烈な意地とプライドの誕生です。笑

 

あれ以来、やったことがない事や自分に知識がない事にでも物怖じせず何でも引き受けました。

分からないことはググる、知識がなければ知っている人に聞く&ググる、失敗してもやり遂げるまで絶対にやめない。これを徹底しました。

無能なやつとは思われたくない!!その気持ちを胸にただひたすらがむしゃらに。(※完全に被害妄想です)

そんなことを続けているうちに月日は流れ10年経っていました。

自信なんてハッタリ

ある日、同僚が私に尋ねてきました。

「ねぇさん(もはやねぇさんのお年頃。笑)って、なんでそんなに仕事できるんですか?私もそんな風に自信持てたら誰にでも良い顔して嫌な仕事せずにビシッと断れるのに・・・」

このお尋ねに私はこう返しました。

「私って自信ありそうに見える?それハッタリよ。笑」

「はい?」・・・ポカンとする同僚。

 

そうなんです。

私の自信有り気な振る舞いは全てハッタリです。

(ハッタリとは相手を威圧するために、大げさな言動をしたり強気な態度をとったりすること。また、その言動。)

本当はやったことがない事に挑戦するのは勇気がいるし、失敗したらどうしようとか考えてしまうものですよね。

そんな不安抱えてて自信なんて持てるわけがない。笑

本当は蚤の心臓、心の奥底では「大丈夫か~私。できるか~?ホントにできるのか~??」とグルグル自問自答を繰り返しています。

 

でも自分自身にハッタリをかまして堂々と引き受けることで自分自身を奮い立たせることができるし、何にでもとりあえずチャレンジする勇気が持てます。

別に失敗したからと言って死ぬわけじゃないですし。

失敗したらまた別の方法を考えてやり直せばいいだけ。

エジソンは良い言葉を残してくれましたね。

”私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ”

素晴らしい。

 

たとえ経験のない事であってもやっていくうちに何とでもなるしどうにでもなるし、極論、なるようにしかならない。

それに何よりも経験が積める大チャンスです。

そこで怖気付いたら相手の思うツボ。

自信がなくてもあるように振る舞って胸を張っておけば、自分にはできないと思っていたことでも意外とできてしまうものです。

大切なのは後ろ向きにならず常に前を向いて突き進むことです。

過去の『あかんたれ』だった自分にサヨウナラ

『あかんたれ』

関西ではダメなやつ、意気地なしを罵る言葉だそうです。

「お前はホンマにあかんたれやな!!」

この言葉はよく私が父から言われていた言葉です。

 

過去の私はホンマにあかんたれでした。

もしかしたら今でもあかんたれかも知れません。

甘えの気持ちだって持ってるし、我が強くて人と上手く付き合えないし、何より独りが好きな根暗だし。

でもそんなあかんたれでも自分に対するハッタリひとつで自信を持って物事に取り組むことができてるし、ひとつひとつやりこなしていくことで信用さえ持っていただけています。

 

ハッタリでもいいんです。

そのハッタリで前を向くことができるのであれば。

誰かから『あかんたれ』とレッテルを貼られたことがあってもそれは過去の話。

いつまでも自分には無理だと思いながら生きていると、結構人生損してるなぁ~って思います。

 

過去のあかんたれだった自分とはそろそろサヨウナラしてはいかがでしょうか。

ハッタリの自信もそのうち本当の自信に変わると思いますよ。

さいごに

私も過去は不安に負けまくりの『あかんたれ』でした。

でも父からあかんたれと罵られた過去を持ち、ずいぶん長い間それがトラウマで何をやってもダメな人間だと決めつけて生きていました。

だけどハッタリでも自分が変われるのであればそれはそれでいんじゃないでしょうか。

何度も繰り返しますが、大事なことは前を向くこと。これに尽きます。

自分の気持ちひとつで変わることはできます。

自分を信じてみてくださいね。

自分自身は絶対に裏切ったりしません。

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