【暮らしの工夫】少しの手間で快適な空間を保つことができる

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今日は大寒波到来で、神戸も寒い朝を迎えています。

でも意外とこの寒さの中で、朝起きてすぐに開けた窓から入ってくる冷たい風のひんやり感が好きだったりします。

朝の空気の入れ替えは本当に大事ですね。

その勢いで一気に掃除と洗濯を終わらせました。

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洗濯物をたたむのが嫌い

我が家はベランダの目の前に高い建物が建っているため、日中に日が入る時間がかなり短く限られています。

一人で住むには充分な広さの部屋なので気に入っているのですが、日当たりの点だけが唯一のマイナスポイントです。

とはいえ駅に行くにも徒歩圏内で、近くにスーパーやドラッグストアなどの生活に必要なお店が揃っているので文句は言えませんが。笑

 

そんな日照時間の限られた中でも外に洗濯物を干すのは大好きで、晴れた日にはせっせとベランダに洗濯物を並べます。

夕方、乾いた洗濯物を取り込むのですが、ここからが私の闘いになるのです。

干すのは好きなのですが、たたむのがどうも昔から好きじゃない・・・。

この逆のタイプが身近な友人にいますが、足して2で割るとちょうど良いのでしょうね。笑

 

柔軟剤のいい香りのする洗濯物と聞けば、たたんだタオルがふわふわで・・・と言いたいところですが、「たたむのめんどくさい」この言葉しか頭に浮かばない。

でも片付けないと部屋も片付かないし・・・で渋々やる始末です。

考え出した方法

そんな洗濯たたむの嫌い人間な私が考え出した方法がこちら。

2日おきに洗濯したらえぇやん作戦。

単純でしょ。笑

 

要は、たたむ量が多いから嫌になってくるわけで。

ならば洗濯機を回す回数は多くなるから水道代は微妙に節約にはならないけど、たたむ量がグンと減るから億劫にならないと思う!!

そんなわけで現在実行中です。

 

結果としてはかなり洗濯物をたたむ億劫さがなくなりました。

服も下着もタオルも基本的には2日分のみと決まっているから、片付けるのもあっという間になりました。

私の中ではかなり満足しています。

洗濯機はいつも清潔を心がける

2日おきに使う洗濯機は、定期的に洗濯層の裏にこびり付いているカビや洗剤のよごれなどを洗濯層クリーナーで一掃していますが、毎回必ずしていることがあります。

 

まず洗濯が終わったら時間を空けずにすぐに干すことは鉄則ですが、干し終わったら洗濯機の中のゴミが溜まるケースを必ず洗うようにしています。

  

昔はこのケースのゴミなんて目もくれず放置していたため、タオルなんかに水垢のカス?みたいなものがちょこちょこ付いてくるようになったのです。

何でだろうとこのケースを開けてみると、元から入っていたのだろうか?と思えるくらいキレイにシート状に固まった繊維クズがびっしり。

 

以来、毎回洗濯をするたびにこのケースのゴミを取り、ケースもきれいに洗うようになりました。

またケースを洗った後も洗濯機のフタはしばらく開けっ放しにして、洗濯層内を乾燥させてカビが生えにくくなるよう工夫しています。

この習慣になってから、タオルにゴミが付いてくることは一切なくなりました。

物を置かなくなると自然に清潔を保てる

今回は洗濯メインのお話になりましたが、我が家はキッチンも常に清潔に保っています・・・というより、保てています。

キッチンにはお玉やフライ返しなどのキッチンツールをはじめ、調味料なども一切見えるところには置いていません。

 

あるものは食器を拭きあげるふきんと、パートナーがたまに吸うバケツ型の灰皿だけです。

本当は灰皿はどこかに片付けてしまいたいのですが、ヤニ臭いものを収納するのにはすこし抵抗があるため、悩んだ末このスタイルです。

 

キッチンの上に何も置かないようになったのは昔からの習慣でした。

昔住んでいた実家や親戚の家、どの家もキッチンには見事にビッシリとあれこれと物が置かれていて、幼心なりにもゴチャゴチャしててきれいじゃない・・・と感じていたようで、一人暮らしを始めてから、とにかくあのキッチンにはしたくないという思いから今のスタイルが出来上がりました。

 

キッチンに物を置かない状態を作っていれば、自然とその状態を保ちたくなります。

キッチンを使ったら電解アルカリイオン水で汚れを取り、アルコールで殺菌消毒。

この心がけひとつで常にキッチンは清潔に保てます。

休みに入って少し遅めの朝食になりました。

でも、スッキリとした部屋でのんびりと過ごす朝がとても幸せです。

京都で作ったこの名前入りのMy箸はお気に入り。

 

乾燥対策で我が家の加湿器は24時間フル稼動。

今日はラベンダーの香りをチョイスして、年末の余暇を堪能したいと思います。

 

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