ついに12月も下旬ですね。
2018年もあとわずか。。。平成最後なんですよねー。。。
新しい元号も気になるけど、ちょっぴり寂しくも感じる今日この頃です。
気付けばもうすぐクリスマス・・・忘れてた・・・
皆さんは今年やり残したことはありませんか?
私はたくさんありすぎて・・・。
今年は年明けからずっとドタバタしていました。
異動や車検、相方さんの引越し、大きなイベントでの司会・・・
そして未だにバタバタしています笑
バタバタしていますが、特段そんなに悪いことがあったわけではないのでまぁ良しとしていますが、とにかく落ち着かない年になりました。
・・・って、まだ終わっていませんが笑
ミニマリスト目指します
そんなドタバタな2018年ですが、インスタを見てくださっている方はもうご存知かもしれませんが、実はわたくし、ある時から・・・とはいえ以前からでもあったのですが、ミニマリストを目指して奮起奮闘しております。
きっかけは数年前にたまたま見た、あるミニマリストさんのInstagramに載せていた写真でした。
ひとつの部屋にあったのは、ベッドと観葉植物、それからオシャレなアンティークの机とチェア。
たったそれだけのシンプルな物だけでした。
この写真を見た私に衝撃が走りました。
私の家も、もともとそんなに物があるほうではなかったのですが別格でした。
何もかもがシンプルで、選ぶ物も置いてある物も本当に気に入って購入されたものばかりで、とても素敵なお部屋でした。
その日から我が家でもどんどん断捨離を実行させていき、かなりスッキリしました。
82着のタンスの肥やし
最初に実行したのが、要る服・要らない服の選別からでした。
基準は”1年間着ることがなかった服”。
コレも着ていない、あ、こっちも着ることなかったな・・・
そんなこんなで集まった服はなんと82着。
大きな紙袋3枚に入りきらないほどパンパンになってしまいました。
そんな大量の服を捨てるにも気が引けたワタシですが、思いついたのがリサイクルショップでした。
どうせ捨ててしまうなら、1円でもお金に換われば良いかなって。
最終的に買い取ってくれた金額は540円!
ゴミのはずが、お金がもらえるなんて感動でした。
平成最後の大断捨離
服の断捨離をきっかけに一気に掃除スイッチがONになり、部屋の中の不用品を一掃しようと思い立ちました。
ゲームや本、来客用に備えていた予備の布団etc・・・
おかげでクローゼットはスッキリです。
そもそも私は自分の唯一安らぐことのできるこの部屋に、あまり人を呼び込むことはありません。
私にとって自分の部屋は、誰にも立ち入られたくない大切な空間なのです。
「人を呼ぶと部屋をキレイに保てるよ。」とよく聞きますが、私の部屋はいつ誰が来ても平気なくらい常にキレイにしています。
確かに人が来るとなると、昔の私だったら大慌てで散らかった部屋の片づけをして、フーフー言いながら掃除機をかけていました。笑
でも今は、慌てて掃除することもなくなりました。
シンプルな生活を目指して
部屋の中からどんどん物がなくなることに快感を覚え始めている今日この頃。
今まで自分の部屋にはとんでもなくたくさんのゴミがあって、私はそのゴミを常に大切に持ち続けていたんです。
毎年お正月ごろに1年間使わなかったものの見直しをするようにしています。
服はもちろん、身の回りの化粧品や洗面所の下の収納、キッチンなど家中に渡って1年間使わなかったものを断捨離しています。
極め付けが携帯のアドレスです。
コレを話すと結構まわりからビックリされるのですが、身内などの例外を除いて1年間連絡を取らなかった人の番号は削除しています。
私の中では例え電話番号が分からなくなってもご縁があれば必ず再会するし、どうしても連絡を取りたいと思えば、あらゆる手段で連絡を取ろうと行動します。
だから一時的に消えてしまっても平気だと考えるようになりました。
ミニマリストへの道のり
まだまだ我が家には不要なものが溢れかえっています。
本当に自分の生活に必要なものをどんどん整理して、シンプルな暮らしを実現したいと思っています。
あえて記事にしたのも自分のこれからの変化を記録したかったのと、いつか『ミニマリストになれた』と実感したいという思いから書くことを決めました。
自分の理想に向かって頑張ります。
- テレビとテレビ台・・・ほとんど観ません。
- 3段チェスト・・・服が減ったので友人宅へ行く予定です。
- ベッド・・・腰が痛くなるのと、次に引っ越す時は身軽になりたいため。
- 食器棚・・・一人暮らしに大きな食器棚は不要でした。
- 読まない本・・・メルカリ大活躍ですね!