【顎関節症】些細なことがきっかけで口が開かなくなった

生活
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近年、徐々に増えてきていると言われている『顎関節症』。

私も数年前から顎に違和感を覚え、気付けば顎関節症になっていました。

そんな私が先日、ほんの些細なことで右側の顎の筋肉を傷めてしまい口が開かなくなるという事態を引き起こし、約1週間ほど指1本分くらいしか開きませんでした。

ようやく顎の痛みもなくなり普通に食事が出来るようになりましたが、今では口を大きく開くことが出来るありがたみを痛感しております・・・泣

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顎関節症とは

顎関節症とは何なのかというと、簡単に言えば顎がずれている病気?です。

上あごと下あごの間にはクッションのような役割をしている関節円盤という筋肉みたいな組織があるそうなのですが、その関節円盤がずれて関節の動きを邪魔してしまったりすると口が開けにくくなるそうです。

今回の私の場合では、その関節円盤にずれが生じて口を開け閉めする時に前後に動く下あごの骨の動きを止めてしまっているため、口を開けようとすると激痛が走るという症状になっています。

 

顎関節症になったもともとの原因は親知らずが痛くて右側だけで噛んでいたりしていたために左とのバランスがどんどん悪くなってしまったのですが、もう一つの原因を作っていたのが小さい頃からの『歯ぎしり』でした。

歯ぎしりは寝ている時に無意識にやってしまっているのでどうしようもなかったのですが、歯ぎしりをしている時に顎にかかる負担は相当なもののようで、知らず知らずのうちに骨や関節円盤を傷めてしまうのだとか。

 

女性に多くみられるそうで、顎がゴキゴキする感覚があったりパキパキ音がするなど異常を感じた時は早めに口腔外科か整骨院に行くようにしてくださいね。

関節円盤を傷めたきっかけ

この傷めた原因がまぁ単純でして。

たまたま立ち上がったはずみで隣にいた相方氏の肩に頬骨が当たっただけでこうなりました。

打った時はもちろん頬骨だけが痛かったのですが、その日の夜から眠れないほど痛み始めて「親知らずが痛いのかな」と思っていました。

一睡もできなかった翌朝、とりあえず歯医者に連絡が出来ず市販の痛み止めを買ってその場を凌ぐことに。

 

いつも飲んでいたイヴが全然効かなかったためネットで歯痛に効く鎮痛剤を調べてみると、ロキソニンが良いとのことで何種類か並んでいたロキソニンの中でも『プレミアム』と書いてあるものをチョイス。

薬剤師さんに「これ結構強いですけどどうします?」と言われながらも「確実に痛みに効いて欲しいので」と言い切り購入しました。

 

さすがにプレミアムというだけあって通常は2錠飲むのですが、私の場合は1錠でも十分効いてくれたので胃が荒れずに済みました。

痛みが軽減されたといっても口は相変わらず開きませんが。笑

痛み止めが緩やかに効きはじめた頃、ここで初めて親知らずではなく顎がおかしいということに気付きました。

 

どうも顎がおかしい・・・これ歯じゃなくて顎だわ。って気付くの遅すぎ。

 

にしても、こんな些細なことがきっかけでここまで大事になるなんて40歳を超えると今までの大したことじゃないことが大したことになってしまうんですね。悲しい・・・

整骨院ではもはや拷問(笑)

というわけで、私がいつもお世話になっている整骨院へ駆け込むことになりました。

院長先生が私の顔を見た瞬間に「顎が右に歪んでる・・・」と一言。

自分の顔の骨格なんてまじまじ見ることはあまりありませんが、鏡で見てみると確かに顎が歪んでました。

 

さっそく治療に入ってくれたのですが最初は低周波で首回りやら肩やら顎やらをパリパリとやって筋肉の緊張をほぐし、そのあと指圧で顔の筋肉をさらにほぐそうとしてくれたのですが指が入らないほどガッチガチに凝り固まってしまっていて激痛。

もうどこをどう押されても激痛過ぎて涙出ました。笑

特に噛む時に使う筋肉である咬筋をグリグリやるともう痛いのなんの。

 

そこからさらに口の中からツボを押しつつ筋肉をほぐし、最後に一番効くけど一番苦手な鍼をやってもらいました。

注射が嫌いなので鍼もかなり苦手なのですが、一刻も早くこの痛みから解放されようと思うのであればコレが一番効く方法なのでとにかく我慢・我慢・我慢・・・。

 

しばらく集中的に通うことになったので、ついでに姿勢矯正もしてもらうことに。

顎の痛みは消えませんが電気治療のおまけといえばおまけで、治療後は肩や首のコリが取れるのでそれだけが唯一の楽しみですね。

あと電気や鍼治療の恩恵で、顎のラインがシュッとスッキリしました。笑

顎関節症の治療法

今回は整骨院に行きましたが、仮に病院に行っていたらどんな治療になっていたのだろうと思い調べてみたところ、結局は電気治療などの物理療法になるようで2~3ヶ月ほど時間をかけて治していくようです。

中には関節円盤の動きをスムーズにするために注射を打ち込む治療もあるようですが、私には耐えられそうもないので却下ですね。

 

あとは鎮痛剤で痛みを抑えつつ、自宅では無理のない程度に口の開け閉めをしながら徐々に慣らしていくという感じみたいです。

結局、病院でも整骨院でも同じような処置なのであれば顎関節症に特化している今の整骨院が一番安心できます。

思いっきりハンバーガーにかぶりつきたい

痛い間は食事と歯磨きがとにかく苦痛で仕方ないです。

なにせ指1本分しか口が開かないので普通の大きさのおかずが食べれない・・・例えて言うなら、フグがエサを突いているような感じ。

白米でも少し多めに口に運ぼうものなら激痛なので食欲も薄れるばかりです。

今は薄っぺらい食べ物大歓迎です。笑

 

食べるのが苦痛だからといって食べないわけにはいかず、どうすればご飯を食べれるかなーと考えた結果、口で食べ物を受けるのではなく少し開いた口の中に外から押し込むといった食べ方を習得しました。

まぁ限界がありますけどね。

長年の食べ方の癖は無意識に出てしまうものです。

 

あと歯磨きはなるべくヘッドの薄いものを探しているのですが、家でも会社でも使っているNONIOの歯ブラシが右奥歯を磨く時に激痛を与えてくるので、もうブラシの高さを低くするためにブラシの先をカットしたいくらいでした。

とはいえブラシの先に工夫を凝らしてあるので、カットなんてしようものなら根元の硬い部分だけが残って口の中が血まみれになると思いますけどね。

 

まだ大きく口を開けると地味に痛みが走るのは続いているので、早く痛みがなくなって大きな口を開けてハンバーガーにかぶりつきたいです。

コレが今の私の夢。←小さい夢。

さいごに

当たり前のようにできていたことがある日突然できなくなるって本当につらいです。

普段は今日は何を食べようかなと何でも好きに選ぶことが出来ましたが、痛い間はなるべく柔らかい物とか薄っぺらい物とか顎に痛みを与えないことを優先するので選ぶものもかなり限られてきます。

普通にご飯が食べれるって幸せなことだったんだなぁとしみじみ感じております。

 

今回は本当に些細なことがきっかけでここまで苦労する羽目になりましたが、顎だけではなく他の関節にも気を付けたり鍛えたりしておかないといけないなぁと思いました。

やはり森光子さんのようにスクワットをして鍛えておかないとですね。

骨粗しょう症になんてなったらもっと大けがに繋がりかねません。

 

身を持って健康な体のありがたみを実感している私ではありますが、皆さまもどうぞお気をつけください。

気ばかり若くても体はしっかりと老朽化していきます。

悲しいですが歳には勝てない・・・これが現実です。泣

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