ブログをやっているとまずは目指したいのが、Googleアドセンスの合格ですよね。
私の持論ですが、結果としては合格するための答えはないけど”コレさえやってれば通るんじゃないの?”と思ったものに心当たりがあります。
私は運よく?平均2,000文字前後のたった7記事で1発合格したのですが、世の中にはまだまだアドセンスに合格できない・・・と心が折れそうになっている方がたくさんいるようなので、今回は参考程度に私がサイトを作って合格した時の話を書きたいと思います。
Googleアドセンスとは
Google AdSense(グーグルアドセンス)とは、Googleが提供している閲覧者がクリックをすると報酬が発生する広告のことです。
アドセンスの広告を使うために特に料金は不要で、サイトを作れば誰でも設置することが出来ます。
サイトを見てくれる人が増えれば増えるほどクリックされる確率も上がっていくので、相当なPV数をたたき出すサイトであればかなりの収益が見込めます。
Googleアドセンスの審査は厳しい
アドセンスの審査が厳しいということはブログをしている人の中では有名な話ですね。
審査に通過するにはGoogleのポリシーに準拠したサイトを作る必要があり、また禁止コンテンツを載せているサイトは一撃で落とされてしまいます。
- 著作権侵害コンテンツ
- 暴力的、中傷的なコンテンツ
- アダルトコンテンツ
- タバコやアルコール
- 薬物類や処方薬の販売(薬事法が絡むため)
- 兵器関連のもの
一部を抜粋しましたが、以上のようなものがGoogleとしてはアウトという事になります。
その他にも3記事程度の記事の少なすぎるサイトや、記事自体が1,000文字以下などのペラペラなコンテンツのようなものもアウト。
アドセンス合格に正解はない
“アドセンス合格のためには30記事以上必要”とか、“1記事3,000文字以上必須”など色んな都市伝説のような情報が飛び交っていますが、アドセンス合格に正解はないと思います。
実際に私は7記事で合格しましたし、都市伝説のひとつの“アフィリエイトを貼っていたら落とされる”という部分でも、私は思いっきりアフィリエイト広告貼っていましたし。
何度も何度もチャレンジしては落とされて・・・というブロガーの中から発生した憶測なんだと思います。
30記事なくても、アフィリエイトを貼っていても実際は関係ないと思いますね。
設置すべきコンテンツと絶対条件
じゃあどうやったら受かるの?となると思いますが、私が思う『コレ設置してれば受かるんじゃないの?』というコンテンツを書き出したいと思います。
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
- 特定商取引法に基づく表記
この3つがとにかく必須だと思います。
プライバシーポリーシーと特定商取引法に基づく表記は下記からのコピペでOK。
サイト名だけしっかりと書き直すようにしましょう。
あとこれも絶対条件ですが、独自ドメインであることが必須です。
無料ブログのドメインでは審査は絶対に通過しません。
無料ブログ自体、アドセンス広告を貼ることを禁止しているものが多いですしね。
ちゃんとレンタルサーバーを契約して、独自ドメインを取得するようにしましょう。
私はドメインもレンタルサーバーも両方ともお名前.comを利用しています。
ドメイン管理もサーバー管理もひとつのサイトから管理できるのでわりと便利に使える上、何よりも一番助かったのが分からないことや困ったときにカスタマーセンターに問い合わせたところ、めちゃくちゃ丁寧に教えてくれたので危機を脱することができたことも。
しかも聞いた内容ってサーバーに全然関係なかったことだったのですが、親切に教えてもらえたのは本当に感謝でした。
そしてブログは断然ワードプレスがおすすめです。
カスタマイズのしやすさと、テーマによってはややこしいプラグインの設定を省けるものを無料で使用することが出来ます。
有料のテーマじゃないとダメと言われている方もいますが、私は無料テーマで合格しているので大丈夫ですよ。
さいごに
色んな憶測が飛び交っているアドセンス合格方法ですが、検索して上位に出てきているブロガーさんのサイト構成を見て、何が設置されているか・どんなコンテンツが書かれているかという部分を見てみると結構わかってくると思います。
Googleの審査自体には正解はなく、社会情勢によって今後も審査基準も変わってくるかもしれませんしね。
でも最低限、上記で書き出したコンテンツだけでも設置してみるべきだと思います。
今までサイトなんて作ったこともない初心者ブロガーさんが、最初から完璧な記事が書けるわけもないわけで、内容の完成度を審査基準にされていたら私もきっと落とされていたと思います。
私でも受かったのできっと大丈夫です。
頑張ってください。
P.S
アドセンスの登録方法やワードプレスの設置方法など詳しいものは、これから少しずつコンテンツを増やしていこうと思います。