早起きしようと思うけど眠気に負けて諦めてしまう
朝活で勉強や読書を頑張りたいけど、どうしても朝が弱い・・・
早起きできるようになりたいなぁ…
今回はこのように早起きしたいのになかなか出来ないという方へ向けた内容になっています。
✔︎ 夜は早く寝る
✔︎ 寝る前のスマホをやめる
✔︎ 朝起きる目的を作る
✔︎ 冬は暖房をタイマーセットしておく
早起きが苦手な人でも克服できる方法5つ
早起きをしたい方は以下の5つの方法を試してみることをおすすめします。
目覚まし時計は手の届かない場所に置く
目覚まし時計を手の届かない場所に置くことは鉄則です。
手の届かない場所に置いておけば布団から出て止めに行く必要があるため、渋々でもそのまま起きることができます。
反対にすぐ手の届く枕元などに置いてしまうと簡単に止めることができてしまい、時間を確認したことで「もう少し寝れるなぁ」となってしがちです。
睡眠欲は人間の三大欲と言われているだけに「もう少し寝れるなぁ」という誘惑に打ち勝つためには、物理的に動くという方法をとると良いでしょう。
私は毎朝5時起きのため目覚まし時計のアラーム音が近所迷惑になるんじゃないかと焦って起き、布団に戻りたい欲求は「今戻ると絶対後悔するぞ」と言い聞かせてそのまま顔を洗いに行くようにしています。
何か一つでも意識的に行動をすれば意外とスムーズに起きれてしまうものです。
夜は早く寝る
夜は早く寝る。これはもはや当たり前のことですね。
十分な睡眠時間を取らないと朝スッキリと目覚めることができません。
最低でも6時間は寝るようにした方がいいですね。
5時起きであれば遅くとも23時までには寝るようにしましょう。
寝る前のスマホをやめる
寝る前のスマホは本当におすすめしません。
寝る前にスマホを見てしまうと、もうとにかく翌朝の目の疲れが半端なくて目が開きません。笑
普通に起きるのもツラいところにスマホでさらに負荷をかけてしまうと本末転倒です。
朝起きる目的を作る
早起きをするにあたってはこの方法が一番効果があると思います。
「早起きをして絶対これがしたい!」と早起きをする目的を作っておくと驚くほどサッと起きれるようになります。
本を読むため、運動をするためなど起きてやりたいことを起きる目的にしておくととても効果的。
目的の設定は自分が楽しいと感じることがいいですね。
ちなみに私の場合は愛猫がいた頃は「猫にご飯をあげるため」ということが目的だったので早起きは全く苦になりませんでした。
愛猫が天国へ旅立った後の現在の早起きの目的は「とにかくゆっくりコーヒーを飲んで、ゆっくり本を読む」というのが目的です。
自己成長のための時間として朝時間を活用しているので、出勤するまでの約3時間はとても幸せを感じるようになりました。
冬はタイマーで暖房をセットしておく
冬場は朝起きる時間の30分前くらいに暖房のタイマーをセットしておくと良いです。
冬に起きるのがツラいのは言わずもがな寒いからです。
冬の布団ってなんであんなに気持ちがいいんでしょうね。笑
一生入っていられると思えるレベルです。
また寒さに加えて外が暗かったりするとかなり萎えます。
暗さはどうすることもできないので、せめて寒くない状態だけでも作っておくと良いですね。
私が早起きすることで得られたこと
実際に私が早起きを始めてから得られたことは以下の通りです。
✔︎ 肌の調子が良くなった
✔︎ ゆっくり準備ができるので忘れ物がなくなった
✔︎ 時間にゆとりがあるのでイライラしなくなった
✔︎ 勉強や読書で知識を、ストレッチで健康を手に入れた
✔︎基礎体温が1℃上がった
有意義な朝時間は人生を変える
朝時間を充実させれば人生は本気で変わります。
朝の人間の脳は一番スッキリしていて勉強や読書、効率よく仕事をするのにもってこいの状態です。
反対に夜の脳はもはや終了モード。
勉強をしようとしても疲れ切った脳には全く響きません。
それならば活動的な朝に回してさっさと寝てしまうのが一番ですよね。
朝時間を取るようになってから自分のやりたいことや達成したい目標についてしっかりと向き合うようになり、今の自分がするべきことが明確化されたのでスムーズに行動に移せるようになりました。
同時にマインドにもそれなりの変化が出てきたので、つまらないことでいちいち絶望するなんてことは無くなりました。
早起きひとつから得られるものは人生そのものにも大きな影響を与えます。
余談ですが世界中の成功者も早寝早起きを日課にしています。
さいごに
早起きするのは最初はツラいかもしれませんが、習慣として身についてしまえばそんなに苦にはなりません。
✔︎ 夜は早く寝る
✔︎ 寝る前のスマホをやめる
✔︎ 朝起きる目的を作る
✔︎ 冬は暖房をタイマーセットしておく
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